やまのぼり
「角田登山行きませんか」
と友人に「街道をゆく」の須田画伯ばりの誘いを受け、ン十年ぶりに角田山登ってきましたよ。
装備は、近所のコメリで¥1000のデイバッグと靴をそろえたw
後のもろもろも100円ショップなどで買い求めると言う、お財布的にエコな登山準備であった。
しかし、低山の日帰り登山ならそれでじゅうぶんであった。
多少荷物は多くなってしまったが、慣れてくればいくらか減らせるだろうという感じ。
さて、そんなわけで4人で出発!
当初は五ヶ峠コースを行く予定だったが、俺のわがままで(五ヶ峠よりも)眺めが良い(しかし五ヶ峠よりは少しきつい)という福井ほたるの里コースを行くことに。
・・・しかしこれが思ったよりきついコースで、普段激しい運動をしてない俺には思いもしないほど疲労してしまった。
登山難易度「中」と言うネットの表示にだまされた!w
見晴らしも思ったほどではなかった気がする。
ちなみに晩秋なので紅葉も終わってました。(落葉した木ばかり)
コースの説明を見ると、最後に「心臓破りの坂」と言う急登があるとのこと。
なので、覚悟していたら、確かに急登が現れた・・・。
これを登れば・・・と汗だくになりながらヒーコラヒーコラ登り終わってみると、さらに角度のある急登が現れた!
「バラモス倒して、終わりだ! と思ったら、まだゾーマがいた」とは分隊長の最期の言葉であった。
まぁそれはともかく、ここで引き返すわけにも行かないので、他のみんなはもう登頂を果たしていたが、ゆるゆるとどうにか坂を越え、山頂に。
つ、疲れた・・・。
山頂の広場には結構な人がおり、最後かもしれない晩秋の登山を楽しむ人は結構いるのだなと思った。(小さい子供なんかもいたし)
木々が案外邪魔でそんなに見晴らしよくなかったな。(見晴らしの良い所もあるらしいが、疲れてそこまで行かなかった)
息を整え一息ついたら、昼飯!
湯を沸かしコーヒーを飲んだりスープを作ったり・・・。
メインは、お湯で戻す「えびピラフ」!
お湯を注いで15分だ!(水だと1時間)
思ったよりいける味であった。(腹いっぱいで食べ切れなかったが)
やっぱ飯が一番の楽しみだね。
さて、吹いてくる海風がめっちゃ冷たいので、休憩1時間ほどで下山。
地面が割りと濡れていて、帰りもまたあの坂を下りるのは怖いということで、当初の登山コースの五ヶ峠で下山。
おいおい、なんだいこのコースは、歩きやすいじゃあないか! やはり最初からこのコースで登っておけばよかった・・・。(眺めもほたるの里コースとそう変わらない)
みんな、わがまま言ってすまん・・・。
ま、まぁ、ちょっとキツイくらいが「山登った!」って気になるもんさね・・・(無理矢理)。
五ヶ峠コース下山後は、車を停めてあるほたるの里コース入り口まで戻らねばならんのですが、そこまでの距離が思ったよりもあった・・・。
2.6kmくらいあったようだ。五ヶ峠が3.1kmだそうだから、結構歩いたな・・・。(ほたるの里コースは3.2km)
しかし、やはりアスファルトを長く歩くと足が痛い気がするね。
ちなみに、山の近所に射撃場があって、登山の間ずーっと発砲音が山に鳴り響いていた。
最初、熊でもいて撃ってるのかと思ったw
下山後は、山のふもとにあるじょんのび館でひとっ風呂。
駐車場がほぼ満車だったのは驚いたけど。
悪くない温泉だった。
無料休憩所無いなぁ・・・と思ってたが、どうやら土日祝日に開放される大広間があるようだ。気付かなかった・・・。
そんな登山でありました。
しかし、こんな有様では、弥彦山に登るなど気軽に言えないなぁ・・・。
と友人に「街道をゆく」の須田画伯ばりの誘いを受け、ン十年ぶりに角田山登ってきましたよ。
装備は、近所のコメリで¥1000のデイバッグと靴をそろえたw
後のもろもろも100円ショップなどで買い求めると言う、お財布的にエコな登山準備であった。
しかし、低山の日帰り登山ならそれでじゅうぶんであった。
多少荷物は多くなってしまったが、慣れてくればいくらか減らせるだろうという感じ。
さて、そんなわけで4人で出発!
当初は五ヶ峠コースを行く予定だったが、俺のわがままで(五ヶ峠よりも)眺めが良い(しかし五ヶ峠よりは少しきつい)という福井ほたるの里コースを行くことに。
・・・しかしこれが思ったよりきついコースで、普段激しい運動をしてない俺には思いもしないほど疲労してしまった。
登山難易度「中」と言うネットの表示にだまされた!w
見晴らしも思ったほどではなかった気がする。
ちなみに晩秋なので紅葉も終わってました。(落葉した木ばかり)
コースの説明を見ると、最後に「心臓破りの坂」と言う急登があるとのこと。
なので、覚悟していたら、確かに急登が現れた・・・。
これを登れば・・・と汗だくになりながらヒーコラヒーコラ登り終わってみると、さらに角度のある急登が現れた!
「バラモス倒して、終わりだ! と思ったら、まだゾーマがいた」とは分隊長の最期の言葉であった。
まぁそれはともかく、ここで引き返すわけにも行かないので、他のみんなはもう登頂を果たしていたが、ゆるゆるとどうにか坂を越え、山頂に。
つ、疲れた・・・。
山頂の広場には結構な人がおり、最後かもしれない晩秋の登山を楽しむ人は結構いるのだなと思った。(小さい子供なんかもいたし)
木々が案外邪魔でそんなに見晴らしよくなかったな。(見晴らしの良い所もあるらしいが、疲れてそこまで行かなかった)
息を整え一息ついたら、昼飯!
湯を沸かしコーヒーを飲んだりスープを作ったり・・・。
メインは、お湯で戻す「えびピラフ」!
お湯を注いで15分だ!(水だと1時間)
思ったよりいける味であった。(腹いっぱいで食べ切れなかったが)
やっぱ飯が一番の楽しみだね。
さて、吹いてくる海風がめっちゃ冷たいので、休憩1時間ほどで下山。
地面が割りと濡れていて、帰りもまたあの坂を下りるのは怖いということで、当初の登山コースの五ヶ峠で下山。
おいおい、なんだいこのコースは、歩きやすいじゃあないか! やはり最初からこのコースで登っておけばよかった・・・。(眺めもほたるの里コースとそう変わらない)
みんな、わがまま言ってすまん・・・。
ま、まぁ、ちょっとキツイくらいが「山登った!」って気になるもんさね・・・(無理矢理)。
五ヶ峠コース下山後は、車を停めてあるほたるの里コース入り口まで戻らねばならんのですが、そこまでの距離が思ったよりもあった・・・。
2.6kmくらいあったようだ。五ヶ峠が3.1kmだそうだから、結構歩いたな・・・。(ほたるの里コースは3.2km)
しかし、やはりアスファルトを長く歩くと足が痛い気がするね。
ちなみに、山の近所に射撃場があって、登山の間ずーっと発砲音が山に鳴り響いていた。
最初、熊でもいて撃ってるのかと思ったw
下山後は、山のふもとにあるじょんのび館でひとっ風呂。
駐車場がほぼ満車だったのは驚いたけど。
悪くない温泉だった。
無料休憩所無いなぁ・・・と思ってたが、どうやら土日祝日に開放される大広間があるようだ。気付かなかった・・・。
そんな登山でありました。
しかし、こんな有様では、弥彦山に登るなど気軽に言えないなぁ・・・。