姫巫女神社神門日記帳

まずは全体像をざっと。






いよいよ乗船。


アスロック・ランチャー


対潜ミサイルということでいいのかな？
射程9000ｍ、速度マッハ1。


62口径76ミリ速射砲



イタリアOTO社が開発した物を国産化した。
米国のMk75 MoD.0と同等の性能らしい。
最大射程16300ｍ、最大射高11000ｍ。
毎分80発。



船首を臨む。


ダミー弾

実際の砲弾と同じ12.5kgあってなかなか重い。


いよいよ中へ。





艦橋です。





艦橋横から船首方面を見るとこんな感じ。

双眼鏡。


万代橋が手に取るように見えた。

探照灯・・・もとい、サーチライト。


にっくき羅針盤。



CIWS MK-15MOD12
高性能20ミリ機関砲





CIWS（シウス）と呼ばれてるらしい。
ミサイル攻撃を防御するため開発されたとのこと。
レーダーと一体化されて、コンピューター制御で自動で働く。
白いドーム状のところがレーダー。
毎分4500発。


射撃指揮装置2型-23

三菱電機製。



伝声管。普段は使わないらしいが、声はすっごくよく聞こえた。



佐渡汽船の船に帽子を振る。


Mk36 MOD1 チャフランチャー



ハープーン・ミサイル

艦対艦ミサイル。
射程110kmもある。


みんな大好き魚雷発射管。


割と通路にぽんと設置されてた。
射程のデータは隠されていたw


後部デッキのヘリ。





コックピットのスイッチやらのごちゃごちゃ感が良い。

デッキで指示を出すところだろうか？



デッキの格納庫？ はホールとしても使ってるようだ。



船尾に装備されてるGMLS-3A シースパローミサイル（発射装置）



艦対空ミサイル。
射程はヒ・ミ・ツｖ


プローブレシーバー

洋上補給するための装置。



こういうごちゃごちゃ感がそれっぽい感じ。



そんな感じで、せとぎり見学でした。


さて、この日は陸自新発田駐屯地（たぶん）からも応援が来ていて、車輌を見学できました。

高機動車（だったか？）


広いけど、後の乗り心地は悪そうw

82式指揮通信車


ごつい！
乗員8名、重量13.6トン、最高速度100キロ、お値段1億円。

軽装甲機動車

乗員4名、重量4.5トン、エンジン4200ｃｃ、最高速度100キロ、お値段3500万円。

偵察用オートバイ
（カワサキKLX250）

試乗する事もできました（ヘルメット付き）。またがるだけだけどw


またこういうのあったら見学行きたい。